猫が目をそらすとき [育児]
これは、
・叱られたくない
・逃げたい
ということではなく、
視線を合わせたままだとケンカに発展する
と本能的に知っているからだそうです。飼い主に攻撃しない、攻撃されないための行動なんですね。
そして、ウチの子(人間)
よく似た行動をします。このときに
「目を見て話を聞きなさい!!」
とやってしまうのは実は良くないことなのかも知れません。猫と同じように、目線をそらした時点で怒られている、叱られていることは自覚しています。
鬼の形相で叱りつけるのではなく、目線を逸したら さとすような口調への切り替えどきなのかも知れませんね。
スマホ子育て [育児]
やっぱり話題になっていた。
『ビートたけしのTVタックル』で長島一茂が大沢あかねを責める場面。
議論は
外食時に子供を落ち着かせるためにスマホを使って良いか。
というもの。
子供はスマホなどで興味あるものを見つけると落ち着きますよね。まわりの人の「うるさいなぁ」という雰囲気を感じたら子供を落ち着かせるのにスマホを使う親は普通にいます。
コレに対して長嶋一茂が主張したのは
「うるさいのであれば、そこで上手くしつけるとか、ちゃんと食事をしなさいとか(しかるべきだ)」という主張。
この意見が個人的の感想であればいいのですが、明らかに責めている。どっちが正しいか白黒付けるような口調になってしまった。そうじゃないでしょ。彼も子育てしてきたはずなんですがねぇ。
他のゲストも「まわりに迷惑をかけるなら店を出るべき」みたいな主張になっちゃって、現役ママの大沢あかねだけが集中砲火を浴びる様相。たけしさんの援護もなし。
ちょっとかわいそうでした。
ネットではこの一茂の意見に「賛否両論」などと報じていますが、あまり意味はありません。
結局、こういうときは あーすべき、こーすべきとか、感想は言ってもらってもいいけど、親の判断にあまり白黒つけないでほしい。だって、それまでの経緯とか、子供の個性・性格とか知らないでしょ。
当事者で無い人の意見なんて、所詮「理想論は・・・」の枕ことばが必要なものでしかないと思います。
なにかと悪者にされるスマホですが、この場合 私にとってスマホとは一昔前の絵本と変わりません。一茂さんは子供を落ち着かせるのに絵本と与えたことは無いんでしょうかねぇ。
3歳までは大事な時期なので母親といっしょがいい [育児]
こんな言葉で責められているママが可愛そうです。
専門家の間でも「3歳まで母親がべったり」という環境に反対している人も多いのにね。
こういう言葉で、職場復帰を遅らせて自己犠牲の上で育児をしてもロクなことがありません。だって、イライラして子供にあたってしまうでしょ。
子供にとっても愛情より自己否定される印象が強くなり、ママも自己嫌悪に陥って自信をなくしていきます。
子供といっしょにいる時間が長くても、イライラせず愛情を注げる母親なら3歳といわず、できるだけ長く一緒にいられるといいと思います。
ですが、
一般的には子育てをママが一人で抱え込まず、周りの人やサービスの助けを借りながら、ゆとりのある気持ちで子供と接することが最良と私は考えます。
スマホ育児 [育児]
どうしても批判する人がでてきますね。
子どもにスマホを渡して静かにさせる「スマホ育児」
なぜイケないの?
たしかに、推奨はされないにしても子供のむずかりを抑えるにはすごく便利な道具です。昔の絵本がデジタル家電になっただけ。
昔、電車で新聞や雑誌を読んでいた人は今どうしていますか?
そう考えれば「スマホ育児」が否定されるようなものでは無いと思います。
こどもの あやしの道具が増えたと捉えれば良いのではないでしょうかねぇ。
ゲーム売上げランキング [育児]
ファミ通が発表するゲームの売上げランキング
1位 ポケットモンスター サン・ムーン
2位 スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS
3位 妖怪ウォッチ3 スキヤキ
クリスマスプレゼントとして子供にねだられた人も多いのでは?
小雪 [育児]
子育て真っ最中の小雪さんを見て
くたびれちゃった・・
なんてコメントひどい!!!
それほど、子育ては大変なんですよ。
彼女は今や3児のママ。上が4歳、下が1歳。
自分の身なりを気にするよりも、愛おしいものがあるんですよ。
写真は おかしな一瞬をおもしろおかしくアップされただけ。
きっとドラマや映画で見せるより素敵な笑顔に溢れていると思いますよ。